いぶし瓦使用

瓦匠は構造技術のエキスパートで、多数の自社技術を保持しています。我々は本物の粘土瓦(淡路産・三州産・各種瓦)のみを使用しており、熟年職人が丹精込めて作業しています。
安価なカラーベスト(寿命最長約15年)やセメント瓦(約15年)は基本的に使用致しません。その結果として、こうした安価な屋根材より長持ちし、メインテナンスの必要もあまりなくなるのです。いぶし瓦・陶器瓦屋根の平均寿命は30年から最長90年です。その寿命の幅は構造技術と使用された瓦の種類によって異なってきます。
産業廃棄物も最小限に押さえられ、アスベストのような有害物質も全く出ません。そうした事からも粘土瓦の将来性は環境面でもかなりの意味をなしていると言えるでしょう。その為のコストが増えます。粘土瓦によって断熱性が高く夏は涼しく、また冬は暖かいです。健康にも一役です。

瓦匠は信頼おけるお客様のパートナー...